マネジメントゲームは、約40年前に、ソニーの技術者に、マネジメントのノウハウを短期間で面白く体得させることを目的として開発されました。

マネジメントゲームは、約40年前に、ソニーの技術者に、マネジメントのノウハウを短期間で面白く体得させることを目的として開発されました。
反響が大きく社外にも提供され、現在までに大手企業を中心に4,000社 80万人が受講。海外にも展開されています。

著名な経営者にもファンが多く、メディアでも紹介されています。
「孫正義社長とソフトバンク社員が“ゲーム”に熱中する理由」

●PRESIDENT Online ＜http://president.jp/articles/-/20347＞
ここで紹介されています「ソニー開発の正式版ＭＧ研修」を提供しています。
※ソニーが開発したマネジメントゲームＭＧの著作権をはじめとする一切の知的財産権はマネジメント・カレッジ株式会社が保有します。
※模造品への注意喚起文（メーカーより）＜https://ssl.mgtco.co.jp/pdf/history.pdf＞

一人一社の製造業の社長となり、材料の仕入れ、生産、販売から社員の採用・配置、設備投資、借入まで企業経営の基本となるヒト、モノ、カネにたいして意思決定を行います。そして、いかに自社の資産を増やすかを目的とします。4～6名で行いますので、自分以外は競合他社です。参加者の状況によって市場も変わってきますので、答えはありません。その場、その場で最善の経営判断をしていきます。
ゲームですので倒産してもリスクはありません。リアルではできない思い切った発想、方法で経営を体験できます。

企業の成績を示すための決算書。その中の損益計算書（P/L）と貸借対照表（B/S）を作成します。ですが、簿記の知識は必要ありません。
シートに結果を記入していくだけで作成することができます。決算書はどのような要素で作られ、自分の意思決定によってどの数字が変化するのかを体験していただきます。
ゲーム→決算→ゲーム→決算、、、を数期繰り返し、試行錯誤しながら、最終的には経営計画を立て、ゲームに挑みます。

自ら気付く体験学習で、 他にない学びを得られます このようにマネジメントゲームMG研修は講義形式ではなく体験学習ですので、様々な立場、役職、年齢に関係なく、その人なりの気づきを得ることができます。 経営者や管理職の方であれば、経営資源の配分やタイミング、価格の決定、計数管理、経営計画の立案などの経営感覚を養うことができます。 新入社員であれば経営要素や会社の流れの理解、決算書の数字の理解などが深まり、その後の仕事に対する考え方の基本が身に着きます。

• ビジネスの骨格の基本を学ぶことが出来て刺激的だった。ゲーム形式で取り組みやすく、ただ内容は予想以上に本格的だった。
• 自分の一番弱かった数字の見方や計算方法、目標設定の式など、大変勉強になりました。
• 長い時間の研修でしたが、ゲームに夢中だったこともあって、時間の経つのが早かったです。
• 事前に計画を立ててやることの大切さを知った。自分の成長が感じられた。周りの人にも勧めたい。
• 経営者の考え方が一つでも理解できたので良かったです。本日学んだことを一つでも多く振り返り、現場で落としていけるようにしたい。正直、疲れましたが、学びが多い一日でした。
• 損益分岐点について、今までフワッとしていたものが明確になりました。体で経営を覚える（学んでいる）ようで覚えやすかったです。
• 会社を黒字にしたいと思う幹部も、数字を意識するようになって良いと思う。
• 損益分岐点を改めて意識するようになった。被雇用者は、こういった考え方をする機会がないので、また受講してみたいと思います。
• 簿記の専門用語を出さないで説明するのはすばらしいと思いました。
• 経営状態を理解する上で重要な数字がわかった。何度も繰り返して、体で覚え、経営状態の理解を役立てたい。
• 経営教育を体得出来るだけでなく、競合に勝つための判断力を体得できる。周りの人に勧めたいと思います。
• 資金繰りをしている社長のすごさを再認識しました。黒字の会社成績を聞けることをもっと誇りに思いたいと思います。　
• 経営の基本はすべてカバーしていたように思う。多数の経営幹部候補者が受けるべき研修と思う。
• 今まで、BS、PLアレルギーでしたが、少し克服できた気がします。
• 普段、経営に目を向けずに過ごしていたため、1から経営することの難しさを知りました。また、普段経営してくださっている社長への敬意が増しました。
• 社会人1年目で受けさせていただくには、とても良い研修だったと思います。
• 弊社社員を受けさせることで、利益を上げることの難しさを体感させられる良い研修である、と感じました。
• 安定して黒字経営するのが、いかに難しいかよくわかりました。また参加したいです。